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世界のレコード針辞典
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美術家 寺前高明
美術家:寺前高明
淡路人形浄瑠璃の世界 寺前高明のギャラリー
国際親善大使・美術家:寺前高明
2006年11月 スペイン国サラマンカ市で国際親善大使として「淡路人形浄瑠璃の世界・寺前高明」展を開催

2007年10月 ポーランド国ワルシャワ市で展覧会決定!

姫路城写真集 北村泰生
写真家:北村泰生
■播磨・姫路の郷土・伝統料理「なんどごと料理」の特徴
□「なんどごと」料理
何か特別なことがあるときの料理。晴れ食・行事食。

◇昭和初期、特別な行事、晴れの日以外は毎日麦飯であった。正月や祭り、祝い事、来客の場合には白飯が炊かれる。
 祝いごとの内容によっては、ただ米に少しの餅米と小豆を入れて炊いた赤飯、餅米を蒸して小豆を加えたおこわや、餅米に黒豆の入った白蒸しをつくる。

◇なんどごと(何か特別なこと)があるとき、特に晴れの日にはおすしをつくる。のり巻きずし、ばらずし(混ぜずし)、揚げずし(いなりずし)などである。運動会にもこれらのすしを持っていく。

◇家族単位の「なんどごと」の行事食に一つに混ぜごはんがある。大根、にんじん、ゴボウ、こいもなど、季節の野菜をきざんでたくさん入れ、醤油味にする。別名「かやくごはん」とも言う。そら豆の入ったごはんなどもある。     

◇ばらずし(晴れ食・行事食)
すしごはんに、一定の大きさにきざんで味を付けた具を混ぜ合わせたすし。別名「混ぜずし」とも言われる。適当なねばりとぱらつきがさらにおいしさを感じさせるので、米は良質のふさわしいものが選ばれる。御飯は、みずかげんをひかえめにたき、よく蒸らしてから酢と塩と砂糖を混ぜる。具には、こんにゃくやちくわ、こうや、にんじん、ゴボウなどを使う。同じ大きさに切り、それぞれ醤油や砂糖などで味を付け汁気を切っておく。季節によっては、いんげんやさやえんどうなどを青ゆでにして彩りをよくする。ばらずしを器に盛り、上に錦糸卵や紅生姜を散らす。「なんどごと」にはよく使われる。

◇おこわ
嫁入りをはじめ祝い事によくつくる

・その他・・・・・・煮豆、炒り豆、きな粉、もろみ
・特徴的な食べ物・・干し大根の料理(たこ干し)、かんぴょう、川魚の料理
・食生活の類型・・・米麦型

□兵庫県の播磨
兵庫は、3つの道(山陽道、山陰道、南海道)、4つの海(日本海、播磨灘、大阪湾、紀伊水道)をもち、5つの国(摂津、播磨、丹波、淡路)が1つとなった地域。その南西部に広がるのが播磨です。

□播磨平野の指標
播磨平野は恵まれた穀庫地帯で、米は酒造に適し、小麦は揖保のそうめん、龍野の醤油原料となる。
赤穂の塩は瀬戸内で最も発展。古社寺が多く祭りが盛んであり、そのような風土から料理が生まれた。

□米どころ、麦どころ
市川以西の夢前川、揖保川、千種川の各河川によってつくられた沖積平野の西播磨では、
裏作として小麦の生産がみられ、これが赤穂の塩田からとれる塩と結びついて、
龍野の醤油やそうめんなどの地域産業を発展させた。

□大阪食文化圏の影響
兵庫県の食は大きく、畿内(大阪・京都)食文化圏にある。
・瀬戸内沿岸・・・・大阪圏
・日本海沿岸・・・・京都圏

□上方の「京料理を決めた」といわれる薄口醤油
龍野の薄口醤油は、1688年に商品化され、米こうじを使い、甘酒を加えたうまみは上方の「京料理を決めた」といわれる。
薄口醤油を使った料理は、魚類、野菜などの新鮮な材料の色を損なわず、香りの良い独特の風味をかもしだす。

□白味噌文化圏
薄口の醤油と同じく、野菜をうまく食べる調味料に白味噌がある。
近畿地方を中心として兵庫県南部から瀬戸内を取り囲む中・四国を包む範囲で使用。

□さばずし文化圏(さば街道)
日本海沿岸の若狭のさばを使った京都のさばずしは有名だが、さばずしはむしろ兵庫の方が盛んにつくられており「さばずし文化圏」が設定できる。

播磨平野のさばは瀬戸内のもので、やはり秋祭りが近づくころ、開いて塩漬にされたものが姫路市網干から山陽道の「さば街道」を通って毎年決まった家に届けられる。
二、三日重しをしておいてから食べるもので、家によっては「さばのなれずし」と呼ぶ。