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世界のレコード針辞典
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美術家 寺前高明
美術家:寺前高明
淡路人形浄瑠璃の世界 寺前高明のギャラリー
国際親善大使・美術家:寺前高明
2006年11月 スペイン国サラマンカ市で国際親善大使として「淡路人形浄瑠璃の世界・寺前高明」展を開催

2007年10月 ポーランド国ワルシャワ市で展覧会決定!

姫路城写真集 北村泰生
写真家:北村泰生
□正月料理

正月準備

おおつもり(12月31日)正月の準備がはじまる。まず家の中の片づけをする。
次いで家の中の仏壇と神棚に正月の飾り付けをすませる。

お正月にお供えするお鏡(鏡餅)を「はま」という。神棚、ご先祖さま、生活や農作業場、仕事場へ供える。大きなお鏡は床の間、倉、納屋などに供える。小型は井戸、台所の三方(くど「かまど」の神様)3組(半紙やうらじろを敷き、餅を置き、みかんをのせたもの)を1つの盆にのせて”くど”に供える。

お正月の”はま”ももちろん、雑煮用のもちも丸もちである。もちをつくのは、9は苦に通じるの考えから、29日は避ける。また重ねやすいように形を整えるためもあり28日か30日ごろに家族だけで行う。31日になる年もある。

おせち料理は押しせまった31日だけで出来る程度のものしか煮炊きしない。

正月三が日の祝い膳
元旦
朝食
雑煮、おせち、漬け物を家族そろっていただく。
雑煮の具としては、にんじん、大根、豆腐、揚げなどを入れる。そして家族が丸くおさまるようにと願って、丸もちを入れる。だしは煮干しでとり、醤油味にする。おせちは、卵焼き煮しめなどである。
煮しめは大根や小いも、ごぼう、れんこん、にんじん、こんにゃくなどを煮て醤油で味付けをしてお重や組み鉢に入れておく。このうち何種類かを皿に盛りつける。漬け物は白菜やおこうこを小皿に盛る。

昼食

白飯とおせつちをいただく。白飯は正月三が日の間だけたべる。白飯を炊くとき、夕食分も合わせて炊く。おせちは朝食で食べたもの以外を皿に盛る。

夕食
昼食と同様である。

二日
朝食
祝い膳は、ぜんざいと漬け物である。ぜんざいは砂糖で甘く味を付けし、焼いた丸もちを入れる。おこうこや白菜漬けを添える。

昼食

白飯ととろろ汁を。とろろ汁は、やまいもの皮をむき、おろし金でおろし、すり鉢で根気よくすりながら、醤油で味付けした煮干しのだし汁で好みの濃さまで薄めていく。温かいごはんにたっぷりかけて食べると、もちやおせちでもたれ気味の腹具合がすっきりし、また食欲が出てくる。

夕食
お重にあるおせちのほか、大根やねぎ、ばちなどをいれたみそ汁を食べる。


三日
朝食
味噌汁仕立ての雑煮を食べる。

昼と夜は白飯に、重箱に残ったおせちをさらえ、おこうこをたくさん切って足しにする。

夜食
おやつに醤油味の焼き餅を食べる。


七草がゆ
7日は、白米のかゆに、たんぽぽやせりなどのほか、大根やみずななど季節にあった野菜を入れ、塩で味付けして白もちをいれた七草がゆを食べる。

小豆がゆ
15日は、白米にあずきと”はま”の入ったおかゆを食べる。とんど(どんど焼き)で焦げ目をつけておいたものを使う。播州では昔から、おついたち(一日)と十五日は赤飯(うるち米に少し餅米を混ぜ、小豆を入れた炊いたもの)を食べる習慣があるが、正月十五日のころはもちあるので、赤飯でなくもち入りの小豆かゆになったようだ。